これまでたくさんの手帳を使ってきた。ノートもしかり。で、これらが捨てられない。
もし自分が死んだあと、これを遺族が処理しなければいけないというのは、結構重荷に感じられる。
土台、ろくなことは書いていないが、しかし、何かまずいことになってもいけない。
なので、少しずつこれらのものは処分していくことにして、これからのメモ類はすべてデジタル化することにした。
これなら最後、クリックで削除できてしまうことになるし、まあ、遺族がどこにあるか知らなくてもやがて消されてしまう運命にあるだろう。
これが良い。
ちょっとなれないところではあるけれど、これからそうやって進めていこう。